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ダイビングを始める

「ダイビングは夏だけ楽しめるもの」なんて思ってない? ダイビングは日本でも海外でも季節関係なく楽しめるレジャースポーツ。あなたがやってみたいと思ったときがベストシーズン! では、今すぐ始めるにはどうするのか? 「ダイバーになるために知っておきたい4つのポイント」と、よくある質問をQ&A形式でまとめてみました

POINT① ダイビングの講習は、どこで受けられるの?

→海の近くだけでなく、街中にあるダイビングショップでダイバーになれる!

 スクーバダイビングを教えてくれるダイビングショップは、海の近くにあるのでは?と思っている人も多いかもしれませんね。でも実はダイビングを教えてくれるダイビングショップは、日本全国いろんな場所にあるんです!

 あなたの住んでいる町や、会社や学校の近く、乗り換えに使っている駅の周辺……。「ダイビングを始めたい!」と思ったら、まずは講習を行なっているダイビングショップを探すことから始めましょう。

疑問に思うことは何でも質問しちゃってOK!
ダイビングショップでは、講習の内容やプラン、料金など、疑問に思うことは何でも質問しちゃってOK!

ショップ選びのポイント

自宅や会社から通いやすい?

通いやすいところにショップがあると、講習がラクに受けられるのはもちろん、その後もファンダイブツアーなどに参加しやすい。

店の雰囲気やスタッフの応対は?

ショップ内に一歩入ったときの雰囲気や、スタッフの接客態度などが、自分のフィーリングに合うかはけっこう大事。

講習費用は適正価格?

料金設定は、各ショップによって異なる。何が含まれて何が含まれていないのかなどを、事前に確認しておこう。

ツアーやステップアップコースは 充実している?

ファンダイブツアーやステップアップコースなどが充実していると、楽しくダイビングを続けていける。

プールやクラブハウスがある?

自社プールやクラブハウスがあると、講習やツアーも快適。またブランクがあいたときなども、プールでスキルの復習ができていい。

→ショップ選びのコツ、おすすめダイビングショップ情報は「ダイビングスタート&スキルアップBOOK」に詳しく掲載されています!

POINT② 「Cカード講習」って、どんなことをするの?

 スクーバダイビングは、海という陸上とはまったく違った環境で楽しむマリンスポーツ。ダイビング器材の扱い方や、水中での身体の変化、安全に潜るための知 識など、ひととおり必要な知識とスキルを学ぶことが欠かせません。各ダイビングショップで、ダイバーのファーストステップである「オープンウォーター」ク ラスのCカード講習をまずは受けましょう。

STEP1 学科講習

●所要日数の目安/半日~1日

 ダイバーになるために必要な知識をまずはお勉強。「海の環境について」、「体の変化について」、「ダイビング器材について」など、いくつかのテーマに分か れている。申し込み時にテキストとDVDを渡してもらえるので、予習しておこう。講習の最後には簡単なテストがあるけれど、しっかり聞いていれば答えられ る内容なので、心配しなくて大丈夫♪
 また、デジタル教材をPCやタブレット、スマホにダウンロードして、学科講習を自宅で進めることができる指導団体もある。好きな時間、好きな場所で学習を進められるので、自分のペースで気軽にできる。デジタル教材での学習が修了していれば、ショップでの学科講習の時間はほとんどなし。プールと海洋実習に集中できるのだ!

STEP1 学科講習

STEP2 プール講習

●所要日数の目安/1~2日

 次はプールで、実際にダイビング器材を使って練習する。器材の扱い方や潜り方、水中での移動のしかたなどの基本的なスキルを身につける。水中でマスクに水 が入ったときの対処法(マスククリア)、耳ぬき、浮力の調整などの重要なスキルは、繰り返しできるようになるまで練習しよう。最初は緊張するかもしれない けれど、初めて水中で呼吸をして自由に泳ぐ感覚は、超気持ちいい!!

STEP2 プール講習

STEP3 海洋実習

●所要日数の目安/2日(4ダイブ)

 プール講習が終わったら、いよいよ念願の海へ! 基本的にプール講習で身につけたことのおさらいのつもりでやれば大丈夫。エントリーやエグジットの方法な ども、しっかり身に着けよう。インストラクターと一緒に潜るから、リラックスして楽しみながらひとつひとつのスキルを確認しよう。

STEP3 海洋実習

→講習を修了し、インストラクターから認定を受けたら、Cカードをゲット! 晴れてダイバーの仲間入り!!

講習を修了し、インストラクターから認定を受けたら、晴れてダイバーの仲間入り!!

POINT③ スクーバダイビングって、器材が必要でしょ?

→マイギア(器材)を持てば、ダイビングのスキルは どんどん上達する!

 スクーバダイビングには、レギュレーターやBC、マスクやフィン、ウエットスーツなどの器材が必要。最初はレンタルでもいいけれど、末永くダイビングを続 けていくつもりなら、ダイビング器材はひととおり揃えていくのがおすすめ。とはいっても、お金がかかるので、無理に最初から全部揃えなくても大丈夫です。 マスク、フィン、スノーケルの3点セットやウエットスーツをまずは購入し、その後レギュレーターやBC、ダイブコンピュータなどを買い揃えていってもかま いません。どんな器材を選べばいいかは、講習を受けたショップのインストラクターに相談するといいでしょう。あなたの体力や体格に合ったベストな器材を選 べば、ダイビングスキルの上達も早くなり、安全により楽しく潜ることができますよ。

ダイビング器材を選ぶときは機能性はもちろん、カラーコーディネートもオシャレに楽しみたい
ダイビング器材を選ぶときは機能性はもちろん、カラーコーディネートもオシャレに楽しみたい

POINT④ ダイビングを続けていくには、どうしたらいいの?

→ダイビングショップのツアーに参加したり、 ステップアップコースで腕を磨いていこう

 Cカードを取った後は、ショップが開催しているファンダイブツアーやステップアップコースに参加して、どんどん潜りに行きましょう! 一人で参加しても仲 間がすぐできるし、何より続けて潜ることでダイビングはますますおもしろくなっていきます! 最初に受けた「オープンウォーター」の上の「アドバンス」ランクの講習は、間をあけずに受けるのがおすすめ。「アドバンス」講習を受けると、より深い場所 に潜れるようになるディープダイビングや、ボートダイビングなどを習得でき、潜れる海の幅がグンと広がりますよ。

沖縄や海外の南の島へのツアーも、各ダイビングショップでは開催している
沖縄や海外の南の島へのツアーも、各ダイビングショップでは開催している

講習前のからだの不安 Q&A

視力が弱いのですが、大丈夫ですか?

海の中では、モノを見るためにマスクを利用します。このマスクには、視力矯正用レン ズと交換できるタイプもたくさんあるので、ご安心を。近視用、乱視用、老眼用など、さまざまな種類があり、メーカーによっては自分に合った度数のものが オーダーできます。また、水中では水の屈折率の影響でモノが大きく近くに見えるので、日常生活に支障がない視力ならば、通常のレンズで対応できます。 コンタクトレンズは、マスクの中に水が入ってきたときに流れてしまうおそれがあるので、ダイビングをするときは使用しないほうがいいでしょう。
矯正用レンズを購入する場合は、普段使っている眼鏡やコンタクトレンズの度数を調べておきましょう。

虫歯があるけれど、潜っても平気?

治療が完了している虫歯や、表面だけの軽い虫歯なら問題ありません。しかし治療中の虫歯や、以前治療した虫歯が内部で進行しているなど、歯の内部に空間がある場合は注意が必要です。
水圧の影響で空間にある空気が縮小し、歯の神経を刺激して痛みを感じることがあります。虫歯の痛み自体がストレスになるので、できるだけ講習前に治療をすませておくことをおすすめします。

タバコはやめたほうがいいでしょうか?

タバコに含まれるニコチンは、血圧の上昇や末梢神経の収縮などの悪影響を及ぼします。ダイビング直前の喫煙は、体に悪い影響を及ぼす危険性があるので避けましょう。
また長期にわたって喫煙を続けていると、心肺機能が衰えてきます。ダイビングを楽しく続けていくためにも、禁煙することをおすすめします。

髪や肌はダイビングをすると、傷みませんか?

夏場や南の島でのダイビングは、強い紫外線にさらされるので要注意。日よけの上着や帽子、日焼け止めを活用して、なるべく紫外線を受けないように気を付けつけて。UVカットの素材を使ったパーカーや帽子などを使うと、さらに効果的です。
また海水で濡れた髪に直接日光が当たると傷みやすいので、できるだけ早く真水で流し、帽子をかぶるようにしましょう。目も紫外線の影響を受けて疲れるので、UVカット機能のついたサングラスも活用しましょう。

ダイビングの前や後の飲酒は、 体に影響がありますか?

ダイビング前の飲酒はやめましょう。水圧の影響で体内の血中アルコール濃度が上昇し、少量でも酩酊状態になったり、減圧症のリスクを高める危険性があります。
ダイビングが終わって、しばらく時間がたってからの飲酒は問題ありません。ただし、翌日のダイビングに影響が出ない程度にして、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を!

講習攻略のコツ Q&A

Cカード取得講習には、どれくらい 時間がかかりますか?

ダイビングを始めるには、まずはCカード取得の講習を受ける必要があります。講習は街中にあるダイビングスクールや、海の近くにあるダイビングサービスなどで受けられます。
さまざまな講習プランがあるので、一概にどのくらい時間がかかるかは言えないのですが、学科講習に半日~1日、プール講習に1~2日、海洋実習に2日程度の日程が必要になります。
週末などのお休みを利用するプランなら、学科講習とプール講習を土日で済ませ、次の週末に海洋実習を行い、ダイバーになれます。 また3泊4日の合宿コースなどで、一気にダイバーになることも可能です。まずはダイビングスクールのスタッフに相談をして、自分のスケジュールに合ったプランを見つけてくださいね。
指導団体によってはデジタル教材を使って自分の好きな時間、場所で学習を進めることもできます。講習が開催される前に学科講習を修了することができるので、インストラクターと一緒に行なう学科講習はほとんどなし。お休みが短く、旅行がてらリゾート地でCカード取得したい人におすすめです。お店や指導団体HPからデジタル教材を購入し、PCやタブレット、スマホにダウンロードすれば、いつでもどこでも学習が進められます。映像や確認クイズもついているので知識がとても頭に入りやすいのです。

自分に合ったダイビングスクールを選ぶコツは?

ダイビングスクールは、ただ講習を受けるだけの場所ではありません。これからのあなたのダイビングライフをサポートしてくれる、信頼できるお店を探したいものです。
まずは講習を受けようと思ったら、マリンウェブや『マリンダイビング』を参考にして、利用しようと思うお店に目星をつけましょう。そして実際に電話などで問い合わせをしてみて、親切に対応してくれるかどうかをチェック。
さらに講習を受ける前に、足を運んでみて、お店の雰囲気を自分の目で見て確かめてみましょう。
なお、長く利用することを考えると、自分の家や職場、学校などからのアクセスが便利なことも大切なポイント。通いやすくて、あなたのフィーリングに合うお店を見つけましょう。

休みがとりにくいのですが、講習は 受けられますか?

各ダイビングスクールでは、さまざまな講習プランを開催しているので、まずは問い合わせをしてみましょう。
平日しかお休みが取れない場合でも、平日に講習を行っているスクールはたくさんあります。会社帰りに学科講習やプール講習を受けられるスクールも多いので、きっと無理なく受講できるプランが見つかるはずです。
またオーダーメイドプランを行っているお店もあり、料金は少し高くなるけれど、完全にあなたのスケジュールに合わせて講習をしてもらうことも可能です。
上の質問でも答えたデジタル教材を利用すれば、学科講習にかかる省略できる。スマホやPCで事前学習ができるので場所、時間にとらわれず、自分のペースで学習を進められます。ショップで行なわれるコースでは学科講習がない分、短い講習日程を実現できるのです。長いお休みがとれない方でも安心です。

メカ音痴なので、ダイビング器材が 使いこなせるか不安です……。

ダイビング器材の扱い方は、講習でしっかり教えてもらえるので心配いりません。わからないことがあったら、何でもインストラクターに聞いてみましょう。一度でマスターできなくても、できるようになるまで教えてもらえるから大丈夫です!
また最初は器材のセッティングや、使いこなし方が難しく感じるかもしれません。でも何度も使っているうちに、必ずスムーズにできるようになります。 なお自分のダイビング器材をもつと、家でも使い方を復習できますよね。早くに自分の器材を手に入れて、繰り返し使うことで苦手意識も克服できることでしょう。

力が弱くて、重いものを持つのが苦手……。 こんな私でもダイバーになれますか?

ダイビングは老若男女を問わず楽しめます。力が弱くても、重いものが持てなくても、心配いりません。重たいタンクやレギュレーターなどの器材は、確かに運ぶのが大変。でもインストラクターが、あなたができない部分はヘルプしてくれます。
また女性向けの軽めのレギュレーターなども販売されています。フィンも、脚力が弱い人でも使いやすいタイプのものが出ています。こういったものを使うことで、体力不足を補うこともできますよ。
ただし自分でも簡単な筋トレなどをして、体力を向上させることは大事です。無理する必要はありませんが、ちょっとずつ体を鍛えておくと、さらに安心して自信をもって、ダイビングが続けていけますよ。

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