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ダイビングライセンス(Cカード)の取得方法を徹底解説!

ダイビングライセンス(Cカード)の取得方法を徹底解説!

本格的にダイビングを楽しもうと思ったら、ダイビングライセンス(Cカード)を取得する必要があります。Cカードはダイビングの資格であり、日本各地のダイビングショップで講習を受けることで取得が可能です。今回の記事ではライセンス講習の内容や費用について詳しく解説するので、これからダイビングに挑戦したい人はぜひ参考にしてみてください。

※2026年3月現在の情報です

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ダイビングライセンス(Cカード)とは?

ダイビングライセンスは「Cカード(Certification Card)」と呼ばれています。日本語にすると「認定証」の意味があり、ダイビングに必要な知識とスキルを身につけた証として発行されます。

Cカードはダイビング教育機関によって発行されます。画像はPADI(左)、SNSI(右)のCカードです。

ダイビングライセンスを取得するためには、ダイビング教育機関による講習プログラムの受講が必要です。ただし、ダイビング教育機関は民間の団体なので、国家資格(免許)が取得できるわけではありません。

ライセンスを取得するとできること

ダイビングライセンスを取得すると、ダイビングサービスの施設を利用したり、タンクをレンタルしたりできます。ダイビング時にライセンスの提示が求められる場合もあり、国内外どこでも共通の認識です。

・安全にスキューバダイビングを楽しめる
・世界中のダイビングスポットで潜れる
・ダイビング機材の購入やレンタルができる

ダイビングライセンスは、ダイバーとして身につけておくべき知識とスキルの習得を証明するものです。ただし、講習には段階があり、最初の講習だけでオールマイティにどこの海でも潜れるというわけではありません。

また、ライセンスの取得後も、基本的にはインストラクターや他のダイバー(バディ)と一緒に潜ります。インストラクターが機材のセッティングや水中のガイドをサポートしてくれるので、ライセンスの取得後も安心してダイビングを楽しめます。

ライセンスなしの体験ダイビングもチェック

写真提供/PADIジャパン

ライセンスの取得に不安を感じる場合は、ライセンスなしでも楽しめる「体験ダイビング」をチェックしましょう。体験ダイビングはライセンスを持たない未経験者や初心者を対象とするプログラムであり、インストラクターの指導のもとで安全にダイビングを体験できます。

体験ダイビングでは、水深12m程度の比較的浅い海に潜ります。また、プールでの練習がセットになった体験ダイビングもあるので、ライセンス取得前の予行練習として体験してみるのもおすすめです。

体験ダイビングってどこでできるの?なにをするの?

ダイビングライセンスの種類

ダイビングライセンスは、指導団体や教育機関によって名称やランクが異なります。それぞれに講習カリキュラムの違いはありますが、基本的なスキルや安全基準は共通です。

また、ライセンスのランクは、初心者向けからプロ向けまで段階的に分かれています。なかでも世界的に知られる教育機関「PADI」では、以下のようなランクでライセンスが設定されています。

・オープンウォーターダイバー
最大水深18mの初心者向けコース。安全にダイビングを楽しむための基本知識とスキルを習得します。

・アドバンスドオープンウォーターダイバー
オープンウォーターダイバー修了後に受講できるコース。最大水深30mのより本格的なダイビングを経験できます。

・レスキューダイバー
ダイビング中のトラブルを予防・管理する方法を学ぶコース。ダイビングの安全性とバディとしての信頼性を高められます。

・マスタースクーバダイバー
PADIが提供する最高峰のアマチュアダイバー認定。豊富な経験と複数のスペシャルティ資格を保有するダイバーに与えられます。

初心者はオープンウォーターから取得

写真提供/PADIジャパン

ライセンス講習で最初に取得するのは、オープンウォーターランクのCカードです。オープンウォーターは初心者向けのライセンスであり、昼間の比較的穏やかな水域で講習を受けられます。ダイビング器材の基本的な使い方や安全管理を学べるため、初心者だからこそ受講しておきたい重要なランクです。オープンウォーターランクのCカードは世界中のダイビングスポットで利用できるので、ダイビングの一歩目として取得に挑戦してみましょう。

また、潜れる範囲は、減圧症のリスクが少ない「最大水深18mまで」と規定されています。より深いさまざまな海を潜るためには、アドバンスドオープンウォーターなどの上位ランクのライセンス取得が必要です。

期間が空いてしまったらリフレッシュコースを受講

すでにライセンスを取得しているダイバーも油断はできません。前回のダイビングから数ヶ月以上の期間が空いてしまった場合は、リフレッシュコース(教育機関によって名称は異なる)の受講が推奨されています。

リフレッシュコースの主な内容は、ライセンス取得講習のおさらいです。機材のセッティングや水中での動作など、基本的なスキルから復習していきます。事前にスタッフとヒアリングを行うので、ブランクの期間や不安要素を考慮したリフレッシュが可能です。

しばらくダイビングをしていないと、スキルが低下したり知識を忘れてしまったりすることもあります。ライセンスの取得後も継続的にダイビングをしながら、スキルと知識を深めていきましょう。

ダイビングライセンス取得講習の流れ

ダイビングライセンスの取得講習は、以下の3ステップで実施されます。

・学科講習:1日
・限定水域講習(プール講習):1日
・海洋実習:2日

ライセンスの取得日数は、教育機関や講習の進め方によって異なります。オープンウォーターダイバーの場合は、講習全体で3~4日程度が一般的です。

学科講習

学科講習では、ダイビングを安全に楽しむための知識を身につけます。例えば、水中と陸上の環境の違いやダイビング器材の扱い方、ダイビング計画の立て方などです。

インストラクターがマニュアルや映像を使って楽しく教えてくれるので「勉強が苦手」という人でも心配ありません。学科講習の最後には簡単なテストがあり、知識がきちんと理解できているかどうかを確認します。

(写真提供/SNSIジャパン)

(写真提供/SNSIジャパン)

学科講習の所要時間は教育機関やショップによって異なりますが、5~10時間程度が一般的です。パソコンやスマートフォンから「eラーニング」で学習できるので、なかなかショップに行く時間がない忙しい人でも自宅で気軽に受けられます。

限定水域講習(プール講習)

限定水域講習(プール講習)では「浅いところ」と「深いところ」の2回に分けてダイビングの動作や機材の使い方を学びます。講習の所要時間は4~7時間程度で、午前と午後に分けて1日で完了するのが一般的です。

浅いところで

まずは足がつく浅いところで、器材の使い方から講習がスタート。ダイビング器材を使いこなすことで、より安全&快適に水中を楽しめます。器材のセッティングができたら水の中へ。フィンを使った泳ぎ方やマスクに水が入ったときの対処法など、さまざまなスキルを練習します。

浅いところで

写真は、マスクの中に水が入ってしまったときの対処法「マスククリア」の様子です。ダイビングを安全に楽しむために必要なさまざまなスキルを習得します。

深いところで

浅いところで練習をして水に慣れてきたら、水深4~5mほどの深いところに移動。潜降や中性浮力といった実践的なスキルを練習します。
限定水域講習(プール講習)が終わるころには、水中を自由に泳ぎ回れるように。海洋実習に行くのが待ち遠しくなるはずです。

深いところで

浮力コントロールをマスターすると、水中を自由自在に泳げるようになります。浮きも沈みもしない「中性浮力」は、まるで無重力で宇宙を漂っているような感覚です。

海洋実習

最後の講習は、いよいよ海でのダイビング。一般的に2日間かけて行なわれる海洋実習は、限定水域講習(プール講習)で身につけたスキルが「海でもきちんと実践できるか」を確認する場です。海でのダイビングは緊張してしまいますが、練習したことを落ち着いて実践すれば大丈夫。海洋実習さえクリアすれば、あとは楽しい水中の世界が待っています。

深いところで

写真提供/PADIジャパン

海洋実習はコンディションの良い穏やかな海で実施されるので安心。講習の一環はありますが、せっかくの機会なので海の世界を満喫しましょう。

海洋実習から1~2週間ほどで、ライセンスカード(Cカード)が手元に届きます。これであなたもダイバーの仲間入り。世界中の海でダイビングを楽しみましょう!

ライセンス取得にかかる費用

ライセンス取得にかかる費用は、各ダイビングショップによって異なります。とくに講習にかかる費用の内訳(どの部分が含まれているか)によって大きく変わります。

ウェブサイトや広告などに表示されている講習料金には、すべての費用が含まれていない場合も。想定外の費用に悩まないためにも、事前に確認しておきましょう。

ライセンス取得にかかるお金ってどれくらい?

ダイビング教育機関とは?

ダイビング教育機関とは、その名のとおりダイビングを安全に楽しむためのルールを「教育」する「機関」のこと。講習カリキュラムや教材を作成したりライセンス(Cカード)を発行したりと、より多くの人がダイビングを楽しむためのさまざまな活動をしています。

そして、ダイビング講習を教える教室がダイビングショップ、教える人がインストラクターです。ダイビング教育機関は複数あり、ポリシーやカリキュラムが異なります。ダイビングを始める際には、自分の好みに合った教育機関に所属するダイビングショップ・インストラクターを選ぶと良いでしょう。

ダイビングライセンス(Cカード)に関するQ&A

ダイビングライセンス(Cカード)は何歳から取れる?

ダイビングライセンス(Cカード)を取得できる年齢は、一般的に10歳以上とされています。多くの教育機関では、成長期における水圧の影響などを考慮して年齢制限が設けられているからです。また、PADIのように10歳以上15歳未満を「ジュニア・ダイバー」と認定している教育機関も。講習中の最大深度や認定後の活動に対し、年齢による制限を設けています。

ダイビングライセンス(Cカード)は一生モノ?

ほとんどのダイビング教育機関では、ダイビングライセンス(Cカード)の更新制度をとっていません。つまり、一度取得すれば、ライセンスは一生有効なものです。ただし、しばらく潜っていないとスキルや知識を忘れてしまうため、ブランクがある場合はリフレッシュコースを受けることが推奨されています。

ダイビングライセンス(Cカード)を紛失したらどうする?

ダイビングライセンス(Cカード)は知識とスキルを身につけた証明書であり、紛失してしまうと潜れなくなってしまう可能性があります。紛失してしまった場合はカードを再発行できるので、まずは講習を受けたダイビングショップに相談しましょう。すでにショップが閉店していたり、連絡先がわからなくなったりした場合は、Cカードを発行しているダイビング教育機関に直接問い合わせを。

はじめからダイビング器材を揃えたほうがいいの?

ダイビング器材を最初から揃える必要はありません。しかし、自分に合った器材で潜ると快適ですし、スキルの上達も早くなります。まずは、マスク・フィン・スノーケルの3点セットや自分の身体にフィットするウエットスーツ・ドライスーツなどから購入するのがおすすめです。そのあとダイビングコンピュータやBC、レギュレーターなどを揃えるといいですね。レギュレーターやBCなどは、機種によっての使い勝手を試してみましょう。購入するのは気に入ったものが見つかってからでも大丈夫です。

泳ぐのが苦手な人でもライセンスを取得できる?

泳ぎが苦手な人でも講習の申し込みは可能です。ただし、ダイビング教育機関によって泳力の規準が設けられているので、講習中に一定の泳力をクリアする必要があります。とはいえ、実際に海に潜るときは息継ぎをする必要がありませんし、フィンを履いていればスイスイと泳げます。泳ぎが苦手だからといって、あまり心配しすぎなくても大丈夫です。

視力が弱くてもライセンスを取得できる?

視力が弱い人は、マスクのレンズに度を入れることも可能です。メーカーによっては、自分に合った度数のマスクをオーダーできます。マスクをオーダーメイドする場合は、普段使用しているメガネやコンタクトレンズの度数がわかる書類を持参しましょう。また、コンタクトレンズはマスクに水が入ったときに流れてしまう可能性があるので、初心者には注意が必要です。

おすすめダイビングショップ一覧

ライセンス取得のためのダイビング講習は、ダイビング教育機関が作成したカリキュラムに沿って実施されます。各教育機関によってポリシーやカリキュラム、所属するインストラクターが異なるため、自分に合ったダイビングショップを選びましょう。

「マリンダイビングWeb」では、いくつかのダイビングショップをピックアップしています。気になる店舗が見つかったら、実際に電話で問い合わせをしながら、親切に対応してくれるかどうかもチェックしてみてください。

東京都墨田区

PADI

マグ ダイビングスクール

TEL:03-3616-0036

〒131-0032 東京都墨田区東向島2-30-10 1F MAP

マグ ダイビングスクール

スカイツリーすぐそばのショップ!

小さなお店だからこそできるキメ細やかなサービスを心掛けています! そしてダイビングは仲間と和気あいあい楽しめるショップです♪ よく行くエリアは千葉・伊豆方面、1年に何度か沖縄や海外の遠征ツアーなども開催しています♪

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東京都世田谷区

SNSI

ブルーアンドスノー

TEL:03-5430-5377

〒155-0033 東京都世田谷区代田2-18-12 ガーデニア代田102MAP

ブルーアンドスノー

女性1人でも安心のスクール

初めてでも安心!ライセンスが取れる東京のダイビングスクールです。はじめは一人でご来店される方が多いですが、通ううちにすぐに仲間が増えていきます。また取れるライセンスは初心者コースからインストラクターコースまで多種多様。葛西店もあります。

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東京都練馬区

PADI

OK MARINE PRO

TEL:03-3993-3824

〒176-0012 東京都練馬区豊玉北4-30-8MAP

OK MARINE PRO

自社プール完備&66年の実績を誇るスクール

安全に楽しく潜れるようになるためには、技術をしっかり身につけることが大切。でも、技術の習得スピードには個人差があります。OKマリンプロのプールレッスンは、できるまで何回でもOK♪シニア世代も、体力面や水泳に不安な方も、安心してお任せ下さい!

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神奈川県三浦郡

PADI

湘南DIVE.葉山タンクサービス

TEL:0120-560-777

〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2420-101 MAP

湘南DIVE.葉山タンクサービス

2日間でPADIゴールドカード免許取得!

都内から最短1時間の湘南でPADIのOWD国際ライセンスの取得が最短2日で可能。海まで歩いて3分の自社の海で講習もしやすく低コスト。事前学習は最新のeラーニングを導入。必要経費も全て含んだ価格設定。手話でのサポートもあり。

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神奈川県大和市

ピースドルフィン

TEL:046-265-6707

〒242-0021 神奈川県大和市中央3-4-12山口ビル1F MAP

ピースドルフィン

今年は本気でダイビングを趣味にしよう!!
ライセンスを取得して世界中の海へのパスポートを取得しましょう!ただライセンスを取るだけ・・・ではなく、ピースドルフィンでは自信を持って海を楽しめるダイバーを育成することをモットーとしています。その為、月謝制教育システムを採用しています。

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千葉県千葉市

PADI

オーシャンドリーム

TEL:043-227-0082

〒260-0018 千葉県千葉市中央区院内1-17-3斉藤ビル1F MAP

オーシャンドリーム

千葉の海であこがれのダイバーになろう!

私たちが大切にしているのは、ダイビングと水中世界が「大好き」という思いです。あこがれのダイビングの夢を一緒に叶えましょう。初心者ライセンス取得コース、プロダイバーまでの各種PADIコースや、千葉の海ダイビングツアーは1名様から常時開催しています。いつでも気軽に遊びに来て下さい。

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千葉県鎌ヶ谷市

PADI

Timon Ocean Fantasy

TEL:047-499-5315

〒273-0107 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷3-7-4 MAP

Timon Ocean Fantasy

海好きがつくる、海好きのための場所

海遊びが大好きなオーナーが運営するダイビングショップ!コース・ツアーは1名様から参加でき、ヨットクルージングやヨーロッパ方面の海外ツアーも充実♪英語・スペイン語も対応できます。併設レストラン「バルコ・ピラータ」では海の余韻とともに料理とお酒を楽しめます。

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埼玉県川越市

PADI

Marine Club Kawauso

TEL:049-243-9411

〒350-1137 埼玉県川越市砂新田4-10-8 MAP

Marine Club Kawauso

遠方のダイビングも当店の無料送迎で快適♪

当店は埼玉県の川越市という海から離れた場所にありますが、埼玉県・東京都から現地ダイビングポイントまでの無料送迎をしており、快適なダイビングライフを提供致します。スタッフ若干名の小さなお店ですが、講習、ツアー、器材販売(展示品・モニター品多数有り)、修理・オーバーホール等、ダイビングに関わる事を総合的に提供しております。

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大阪府大阪市

PADI

ダイビングショップ潜楽屋

TEL:06-4303-5431

〒543-0052 大阪府大阪市天王寺区大道3-3-11 筆本ビル302 MAP

ダイビングショップ潜楽屋

もう1度夏休みしませんか?

当店は、入会キャンペーンは実施していませんが、【リピート率90%】を頂いております。お客様の体力にあったペースで相談しながら、無理のないかつ質の高いスクールを目指しているからです。平日も開催しており、どなたにも利用しやすい環境を整えています。危険もともなう遊びですが、『また早く海に行きたい』と思える実習をしております。

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