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地球の海フォトコンテスト2016

地球の海フォトコンテスト

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地球の海フォトコンテストとは

「地球の海フォトコンテスト」は、1971年に始まった「マリンダイビング水中写真コンテスト」から数えると、40年以上の歴史を誇る、世界最大規模の水中写真のフォトコンテストです。マリンダイビング水中写真コンテストは、「水中写真を撮るダイバーを一人でも増やしたい」という思いから始まり、デジタルカメラの普及に伴い、気軽に水中写真が撮れるようになり、今ではダイビングを楽しむ上で重要な要素となっています。
1999年に「地球の海フォトコンテスト」と名称を改め、今年は18回目を迎えます。2015年10月から2016年1月20日の間に作品募集を行ない、「地球環境部門」「自由部門」「ビギナー部門」「ビーチフォト部門」の4部門に国内外から数多くの作品が応募され、全入賞作品は、2016年4月1日から3日まで池袋サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYO文化会館 C,Dホールで開催された「マリンダイビングフェア2016」会場内で展示され、多くの来場者にご覧いただきました。また上位入賞作品は、会場内で授賞式が執り行われました。
本サイトにて全入賞作品が掲載される他、月刊『マリンダイビング』2016年5月号(4月9日発売)誌面でも上位入賞作品が掲載されています。

審査員紹介

地球環境部門&自由部門
(審査員長)

福永友保
Tomoyuki FUKUNAGA

全日本写真連盟理事。千葉大学工学部卒業後、1967年に朝日新聞社に入社、写真部に配属。1987年北海道支社写真キャップを務め、その後は大阪本社写真部部長、東京本社写真部長などを歴任。

地球環境部門
(審査員)

奥谷喬司
Takashi OKUTANI

軟体動物の分類・生態・資源研究が専門。水産庁東海区水産研究所、国立科学博物館動物研究部、東京水産大学を経て、現在は東京水産大学(現東京海洋大学)名誉教授。理学博士。

地球環境部門
(審査員)

瀬能 宏
Hioshi SENOU

《神奈川県立生命の星・地球博物館》学芸部長、農学博士。専門は魚類分類学と生物地理学、保全生物学。ダイバーや釣り人、アクアリストから写真を集めて研究に生かす「魚類写真資料データベース」を構築中。

地球環境部門
(審査員)

柳谷牧子
Makiko YANAGIYA

2006年環境省入省。野生生物の違法取引規制、ミヤコタナゴの保全、支笏洞爺国立公園における国立公園管理、ラムサール条約、渡り鳥の保全に関わった後、2014年4月より海洋の生物多様性保全を担当。

自由部門( 審査員)、
ビーチフォト部門(審査員長)

高砂淳二
Junji TAKASAGO

自然写真家。海をはじめとする地球全体をフィールドとして、自然全体の姿や生き物の繋がり、人との関わり合いなどをテーマに撮影活動を行なっている。『night rainbow』、『ASTRA』など著書多数。

ビギナー部門
(審査員長)

鍵井靖章
Yasuaki KAGII

水中写真家。大学在学中に伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブなどで撮影に励み、1998年にフリーランスフォトグラファーとして独立。写真集『夢色の海』など多数。

※ビギナー部門とビーチフォト部門では、『マリンダイビング』副編集長・後藤ゆかりも審査に参加しています。

審査員総評

地球環境部門

福永友保
ここ数年、地球環境部門というもののコンセプトが薄らいできているようです。それが応募者の悩みに繋がっているようで、特に自由部門との垣根が見えなくなってしまっている。他の審査員の先生方とも議論し、もっとわかりやすいコンセプトをつくりたいと考えています。応募する皆さんの意見もお聞かせください。 さて、今回の総評です。全体にただ水中の生き物が写っているというものが多く、部門のテーマ性が感じられません。例えば、かつては告発タイプというかテグスのからまった魚や海に捨てられたゴミなどが多かったのですが、そういったものがほとんど姿を消していますね。今回もそれなりに力作はあるのだけれど、どっちに向かっているのか審査員も応募者も迷子になっている気がします。

奥谷喬司
全体を俯瞰すると、今回も無脊椎動物を被写体とする応募が少なかった。最近のダイビングでは、フィロソーマ幼生やクラゲなど浮遊生物が流行っているようで、確かに今回もポツポツ見られましたが、高度な技術が必要とされるせいか上位入賞には至りませんでした。とはいえ、かつてのウミウシ大ブームのときのように、同じ動物群ばかり大量に応募されても困ります。無脊椎動物という幅広いジャンルからすると、被写体そのものの多様性に欠けていると言えます。「地球環境」という名称からは地球温暖化やエルニーニョなど大規模なことを連想しがちで、それに沿って自分の写真を撮ろうとするのは難しいのでしょう。部門名と撮影者のコンセプトにズレがあることが問題なのかもしれません。

瀬能 宏
前回に比べて興味深い作品が多く、上位に格上げしたい写真がたくさんありました。半水面のサケの死骸や網にからまった魚など、メッセージ性の強い作品を筆頭に、「ただ生物がいるだけ」という写真を脱した作品が目をひきました。また、今回は引いている写真が多くわかりやすい。逆に引きすぎの傾向もあるようですが、数年前のように延々とクローズアップ写真ばかりを見せられるよりはいい。地球環境という1つのテーマの中で、いろいろなジャンル、カテゴリーのものが出そろった気がします。

柳谷牧子
審査員を担当させていただき今年で2回目。今回はタイトルも参考に審査してみたところ、かなり自由というか面白投稿写真のようなものが散見され、「地球環境」というテーマについては感じにくい作品が多いように感じました。このようなテーマについては、日々の問題意識がないと、被写体に対してもどこがフォトジェニックであるのか、見つけにくいかもしれません。ただ、他の審査員の先生方の解説を聞いて新たな知見が加わると同じ作品でも見方がガラリと変わり、逆に何気ない写真でも地球環境部門にヒットする可能性があることにも気づかされました。身の回りで起こっている現象などに学びながら、みなさんも一緒にこの部門を盛り上げていただければと思います。

自由部門

福永友保
10年に一度の豊作です。今年は審査をしている途中からワクワクしていました。たまに「今年はグランプリにする写真がないのでは?」なんて心配をすることがあるのですが、今年はそんなこと全然ありません。逆に上位入賞を選別するのが大変じゃないかと思うほど。クジラにしても光にしてもイルカにしても波にしても、すべてのジャンルに優れた写真がありました。個性がいっぱい出てきて、水中のいろんな表現の世界が豊富になっているのかなと思います。

高砂淳二
自由部門はどんどん面白くなってきたと思います。生物に迫っている目と、もうひとつ海の中をもうちょっと自由に見ている目と、両方の目で迫る人たちがいるようです。2方向だからといって2つの塊になってしまうわけでなく、2方向の目を持つ人たちが海を主観的に見たり客観的に見たり、あるいはアート的に見たり、いろんなふうに見ているものが結集したという感じで。「こんな見方もあるのか!」と自分も勉強になりました。最終選考に残った作品は本当にいろいろな種類のものがあって、まさに自由な部門だったと思います。それと、コンパクトカメラによる作品が何気なく上位に上がってきているところも面白いですね。

ビギナー部門

鍵井靖章
ビギナー部門の審査をさせていただくにあたって大切にしていることは、水中写真を始めて5年未満という方が持っている(そして僕が失ってしまったかもしれない)新鮮な視点、あるいは「こりゃ面白い!」と楽しみながら撮る姿勢です。もちろん写真のクオリティも重要ではありますが、どちらかというと少し遊び心が入っている作品を選ばせていただきました。 そして今年もすごい作品が集まりましたよ! 僕はいろいろなフォトコンの審査をさせていただいておりますが、全体に一般部門よりビギナー部門のほうがバラエティに富んでいて、審査していても楽しいです。場慣れしてしまった僕らより、ビギナーのほうが自由な発想、生物をきれいに撮りたいという素直な気持ちが強いのかもしれませんね。加えて今はコンデジもハウジングも機材がとてもいいから、ビギナーだからこそ持っている柔軟な発想や感性を比較的ストレートに表現できるのだと思います。正直、これから水中写真を始める人、今ビギナーの人がうらやましいなぁ。

ビーチフォト部門

高砂淳二
前年に比べて、一眼レフによる作品が増えましたね。陸もきちんと撮ろうと考える方が多くなったようで非常に嬉しいです。ただ、魚眼(フィッシュアイ)が多いことが気になります。確かに面白いものが撮れるレンズですが、頼りすぎたり使い方を間違えると全然ダメになっちゃいますよ。もう1本、標準ズームレンズを持つと陸撮の楽しみは倍増しますし、腕もレベルアップすると思います。 また、今回も何を撮っているのか伝わってこない写真が結構ありました。例えば、ビーチに人がいて遠くに島影があってそのへんに椰子の木もあってと、いろいろなものが雑多に写っている写真ですね。こういったケースでは、「自分が何を撮ろうとしているのか意識する」ことが大切です。撮りたいものが明確になれば、もっと近寄ろうとか余計なものが入らないようアングルを変えようと自ら動くようになります。そうして画面を整理していけば、見る人にもテーマが伝わると思います。 それから、もう少し昼間の写真を見たいなぁ(笑)。昼はどうしても水中写真がメインになってしまうのでしょうけれど……でも、陸に戻ってからも頑張って夕景や夜景を撮っているともいえるのかな。

お問い合わせ先:「地球の海フォトコンテスト2016」事務局

TEL:03-3222-0317 FAX:03-3222-0310

受付時間:月~金 9:30~18:00

Emailでお問い合わせ:photo-con@marinediving.co.jp

2016年部門別入賞作品

■氏名、タイトルなどの字体、特殊文字などが、応募者の表記と異なる場合があります。ご了承ください。

■撮影データ:基本的に「カメラ レンズ ハウジング ストロボ 絞り シャッタースピード ISO感度(またはフィルム名) 撮影地 水深 利用ダイビングショップ・サービス名」という順番になっています。

地球環境部門

環境への関心と海の生き物のネイチャーシーンを撮影した水中写真

上位入賞作品

お名前があ~さ行の方

お名前がた~わ行の方

自由部門

水中写真であればテーマは自由。アート性のある作品を重視

上位入賞作品

お名前があ~か行の方

お名前がさ~な行の方

お名前がは~わ行の方

ビギナー部門

水中写真歴5年以内の方が対象。水中写真であればテーマは自由

上位入賞作品

お名前があ行の方

お名前がか~た行の方

お名前がな~わ行の方

ビーチフォト部門

ビーチや夕日、自然の風景写真。アート性のある作品

上位入賞作品

お名前があ~さ行の方

お名前がた~わ行の方

お問い合わせ先:「地球の海フォトコンテスト2016」事務局

TEL:03-3222-0317 FAX:03-3222-0310

受付時間:月~金 9:30~18:00

Emailでお問い合わせ:photo-con@marinediving.co.jp

2016年入賞豪華賞品!

過去の受賞作品

2015年上位入賞作品

2014年上位入賞作品

2013年上位入賞作品

2012年上位入賞作品

お問い合わせ先:「地球の海フォトコンテスト2016」事務局

TEL:03-3222-0317 FAX:03-3222-0310

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