Marine Diving

ダイビングを始める、楽しむための情報サイト

ダイビングを始める、
楽しむための情報サイト

  • ホーム
  • エリア情報
  • 読者・カメラマン・編集ライターが選ぶ 死ぬまでに潜りたい海の絶景10

読者・カメラマン・編集ライターが選ぶ
死ぬまでに潜りたい海の絶景10

読者・カメラマン・編集ライターが選ぶ 死ぬまでに潜りたい海の絶景10

おすすめサイトRecommend

  • オリオン
  • ダイビングなら H.I.S.
  • スタッフ募集
  • おすすめダイビング旅行
  • 1,000円クーポン掲載中!!
  • プロが教える水中写真セミナー

ダイバーになったら潜るべき海が知りたい!
読者・カメラマン・編集ライターが選ぶ

死ぬまでに潜りたい海の絶景10

ダイバーになったらどんな海に潜れるんだろう?
ダイバーになったらどこを潜るべきなんだろう?
地球上にはさまざまな海があり、湖があり、川がある。
潜れるところは星の数ほどあるということだ。
でも、中でも一生の思い出に残る海の絶景はどこ?
ってことで、『マリンダイビング』誌のカメラマン、編集ライター、
そしてこのWeb読者が“死ぬまでに潜りたい”と考えている海・水中をご紹介する。

読者Max Hiro さんが死ぬまでに潜りたい海
チューク Chuuk

世界一美しい沈船のひとつと名高い「富士川丸」。比較的浅い地点に沈んでいるので、初心者でも潜ることができる沈船。一番の見どころは船首に取り付けられた大砲。今ではたくさんのソフトコーラルやカイメンなどがびっしり着き、魚たちの拠り所になっている

チュークには船だけでなく第二次大戦中に沈められた飛行機も海底に鎮座している。こちらは「一式陸攻」、別名「ベティボンバー」。ジュラルミンの機体はほぼ原形をとどめており、機内をのぞくこともできる。翼長25mと大きな翼も特徴

こんなところ

太平洋のど真ん中、ミクロネシア連邦の中心でもあるチューク(旧称トラック諸島)は、周囲約200kmと世界最大級のバリアリーフを擁する248から成る島々。
第一次大戦後に日本の委任統治領になり、第二次大戦のときに日本軍の要衝となるも、空襲で壊滅状態に。日本の敗戦後はアメリカによる国連信託統治を経て、1986年、ミクロネシア連邦独立の際にチューク州となる。
当時の船や飛行機が海底に多く沈んでいることから、レックダイビングのメッカになっていて、特にレックを好む欧米人ダイバーが多く訪れている。
日本人が経営するダイビングサービスもあり、日本人の受け入れも万全。

チュークには環礁が2つ。環礁の中にある島々は1つ1つがとても小さくシャークアイランド(写真)やジープ島のようにヤシの木が生えているだけの“南の島”イメージそのものの島がいくつかある

Max Hiroさんのコメント

やっぱレックダイブでしょ!! 
我が大日本帝国海軍の遺産を見られるスポット多数。

読者ナポレオンフィッシュさんが死ぬまでに潜りたい海
ソコロ Socorro Is, Revillagigedo Islands, Mexico

巨大なブラックマンタが登場。真っ黒なお腹に個体識別にも使われるという白い斑点がある。 通常のマンタとは白黒反転状態だ。 サンベネディクト島では、島の南の連なる「キャニオン」や「ボイラー」と呼ばれる潮がかかるスポットでよく見られる

背中も真っ黒でカッコいいブラックマンタ。こちらは「ロカ・パルティーダ」で会ったもの。ロカ・パルティーダはサンベネディクト島、ソコロからそれぞれ50㌔ぐらい離れたところにある、まさに絶海の孤島

こんなところ

バハ・カリフォルニア半島の南端、カボ・サン・ルーカスからダイブクルーズ船で約24時間。
太平洋のただ中に浮かぶ島々。日本ではソコロ諸島などともいわれるが、正式名称はレビリャヒヘド諸島。この主島にして最大の島がソコロ島で、メキシコ海軍の基地がある。
諸島にはほかにサンベネディクト島とクラリオン島、岩だけのロカ・パルティーダ島があり、カボ・サン・ルーカス発着の1週間ダイブクルーズでは、クラリオン島を除く3島を巡るのが普通。
ソコロの名物は体盤幅4~5mもあるマンタ。その大きさから“ジャイアントマンタ”とも呼ばれる。また、ブラックマンタも多く生息。
サンベネディクト島、ソコロ島にクリーニングステーションがあって、“世界で一番マンタに近づける”海でもある。
また、周辺はサメ類も多く、ハンマーヘッドシャークの群れやタイガーシャーク、ガラパゴスシャークなど海洋型のサメも多数。ジンベエザメも姿を現すことがある。
2~4月頃はザトウクジラがこの周辺で子育てをするために南下してくるので、船上からダイナミックなジャンプをする姿や潮吹きする姿などが見られるほか、運が良ければ水中でご対面♪なんてことも。

ナポレオンフィッシュさんのコメント

まずダイビングサイトまで遠く、なかなか思い立ってもすぐに行けないエリアである。
またワイドは何でも出そうで、時間ができたら一度は行ってみたい。
超大きなジャイアントマンタが見たい。

読者・勝呂加奈子さんの死ぬまで潜りたい海
バハマ ドルフィンサイト Dolphin Site, Bahamas

ドルフィンサイトではマダライルカやハンドウイルカとかなり近づくこともできる

バハマブルーの海の中、気持ちよさそうに泳ぐイルカたち。幸せになれること間違いない

こんなところ

勝呂さんは「バハマ」ということだったが、イルカといえば、ここ「ドルフィンサイト」。
700の島々から成るバハマには、ビミニ島のようにほかにも野生イルカと泳げるところはあるがイルカ三昧をするのに一番人気なのがこの「ドルフィンサイト」なのだ(現地では「ドルフィングラウンド」「ホワイトサンドリッジ」などと呼ばれる)。
グレートバハマ島の北西に位置しており、ここへはクルーズ船でアクセスするのが普通。
スクーバダイビングではなく、スキンダイビングでイルカと一緒に泳ぐことになる。
水面をパシャシャ泳ぐだけでなく、水深10mぐらいは潜れ、息ごらえのできるスキルを磨いてから出かけたい。
日本国内にも野生イルカと泳げる海があるので――御蔵島や小笠原島――そこでドルフィンスイムの練習をしておくのも手だ。

船上からイルカたちがグループで泳ぐ姿を見るのも楽しい

勝呂加奈子さんのコメント

白い砂、青い海でイルカと一緒泳いでみたい。

読者・のぞみーるさんの死ぬまでに潜りたい海
小笠原諸島 Ogasawara Islands, Tokyo, Japan

5月頃から9月頃の海況が安定したときでないと行けない秘境中の秘境スポット、 ケータ列島。嫁島「マグロ穴」では、巨大なイソマグロの大群に会えることもしばしば

イソマグロたちが驚くほど近くでグルグル回ってくれることもある

こんなところ

東京都に属するとはいえ、一番近い東京(本州サイド)の港から約1,000kmも南に位置する亜熱帯の島々、小笠原諸島。
空港がなく、定期船は小笠原海運の「おがさわら丸」のみ。
片道24時間で行けるようになったとはいえ、東京とは思えない秘境中の秘境である。
ダイビングは父島または母島がベース。
太平洋の真っただ中ならではの透明度抜群な海にやってくる大物・魚群には驚きだ。
また冬はザトウクジラ、夏はマッコウクジラなどクジラやイルカ類も多数。
編集部の中でも“死ぬまでに潜りたい”とつぶやくスタッフは数多い。

小笠原諸島の周辺は透明度抜群で魚影も濃く、沈船の周辺にも魚や生物がびっしり!

小笠原でしか見ることのできない固有種が多いことから平成23年、小笠原は世界自然遺産に登録されている。ここ南島は、父島のすぐ南にある島。非常に貴重なことから国指定天然記念物に指定されている沈水カルスト地形と、その植生や半化石のヒロベソカタマイマイなど、見どころはいっぱい。東京都自然ガイドが同行しないと上陸はできない

のぞみーるさんのコメント

まず日本なのに船で1日以上かかること、船の就航数が少ないという僻地感に強く惹かれました。
何よりも、自然が豊かで東洋のガラパゴスと呼ばれていることも魅力の1つです。
来年、20代最後の一人旅で行こうと計画中です。
そしてアルバムをつくるのが目標!

読者・るぅさんの死ぬまでに潜りたい海
ニウエ Niue

ザトウクジラとご対面!

こんなところ

マニアックな海が出てくるだろうなとは思っていたのだが、出ました、ニウエ!
どれぐらいの人がこの島の存在を知っているだろう? るぅさん、さすがです。
ニウエはニュージーランドの北東に位置しており、東にクック諸島、西にトンガ、北にサモアがある。
1島だけのニウエは総面積259k㎡、総人口1500人ほどの非常に小さな国だが、特筆すべきはこの島が「世界最大のサンゴ島」だということ。
水面から高さ最大60mほど突き出た島には、雨水で浸食された石灰岩がマダガスカルのツィンギにそっくりなエリアも。
水中も沖縄の伊良部島に似たような感じで、ケーブやアーチが非常に多く、透明度も非常に良い。
「ザ・ド-ム」や「ザ・チムニーズ」といった地形スポットが非常に多い上、サンゴ礁のスポット、ダイナミックなドロップオフスポットもあって、バラエティに富んだ海が楽しめる。
犯罪も都会の喧噪もない幸せの島で、のんびり過ごしてみたい。

鍾乳洞がたくさんあるニウエ。海中にもケーブはいくつもある

サンゴ礁が隆起してできた島だが、起伏に富んでいるのがおもしろい。夕日の眺めも抜群

澄み渡った透明な水はサンゴ礁の岩々に濾されてさらに透明に。起伏に富んだ岩があちこちに

るぅさんのコメント

ニュージーランドの上あたりにあるニウエという国の海へ、クジラとイルカに会いに行ってみたいです。
ドルフィンスイムのガイドとして毎日イルカと泳いでいるのでニウエで出会える海洋哺乳類はどんな子たちなのか、ニウエの海の色はどんな色なのか想像するだけでワクワクしてきます。
ニウエの海でイルカとクジラに会いたい! それが私の夢です。

『マリンダイビング』誌専属 水中カメラマン
“はらだま”こと原田雅章が死ぬまでに潜りたい海3

1 ガラパゴス Galapagos

言わずと知れた、秘境中の秘境。
ダイバーなんて我関せずって感じで、魚からグイグイ寄ってきます。
この写真は、フィッシュアイレンズで撮影して、わずか数mの距離。
ハンマーヘッドシャークが見られる海も増えてきているけど、さすがにここまでは寄れないんじゃないかな。

2 ラパス La Paz, Mexico

ラパスのアシカは、ホントにのんびり。
この写真は、水面で気持ちよさそうに昼寝中のアシカ。
寝るなら岩の上の方がいいのでは?と思うんだけど、
こんな気持ちよさそうな顔見ちゃうとこっちも口元が緩んじゃいます。

3 モルディブ Maldives

写真は「群れマンタ」で一躍有名になったハニファルベイのすぐ近く。
ハニファルベイはスノーケリングだけだけど、ここはタンクを背負ってOK。
いくらプランクトンを捕食する大人しいマンタとはいえ、これだけ集まると圧巻。
プランクトンが多いので、撮影が大変でした。

『マリンダイビング』副編集長
ゴット姉さんこと後藤ゆかりの死ぬまでに潜りたい海

沖縄 Okinawa Islands, Japan

日本が世界に誇る沖縄の島々は、既に自分でも潜っていますが、日本人の皆さんはもちろん、海外の方々に絶対に潜っていただきたい素晴らしい海。
沖縄本島、ケラマ諸島、久米島、宮古島、石垣島、西表島、与那国島……とダイビングのできる島は30島余りもあり、どの島も特筆すべきことがたくさんあって、ココ!とは断言できないのがタマにキズではありますが……。
サンゴ礁、砂地が広がる癒しの海、ダイナミックなドロップオフ、神秘的なアーチやケーブ、ワクワクドキドキの大型回遊魚の大群、生態のピラミッドが簡単に見られる奇跡の根、世界に生息する魚種の半数以上が生息する豊かな海などなど、見どころもいっぱい。
もっと時間があったら、マジで英語や諸外国語のガイドブックを作りたい。そんな海なのだ。

巨大なイソマグロガンガン!を初めて見たのは与那国島の西崎の「ハンマーロック」というスポットだった。もちろんハンマーヘッドシャークを狙ったのだが、イソマグロの大きさにもビックリ。丸太のように太さもあるイソマグロが目の前に何百といたのだ。流れもハンパなかったし、上を見上げればカジキもいたし、強烈な1ダイブだったことを覚えている。
写真は西表島のオガンこと仲ノ神島の「3の根」

写真は西表島の《ダイビングチームうなりざき西表》さんのオリジナルスポット「シークレットポイント」。秘密というだけあって、サンゴの美しさも素晴らしい。この周辺は海水温による白化やオニヒトデの食害で過去にも何度もサンゴが絶滅状態になっているけれど、そのたびに比較的短い時間で再生してきている。

マクロ生物も非常に豊富なのが沖縄のうれしいところ。マンジュウイシモチのように人生で初めて見たという魚も少なくない。
写真は西表島「T’sエリア」

ランギロア、ファカラバ
Rangiroa & Fakarava, Tuamotu Atoll, Tahiti, French Polynesia

ラパスやモルディブをはらだまに言われてしまったので(笑)、大物好きな私は、こちらを挙げてみた。
最初に特集を担当したのはランギロア。そのときは自分が行くわけではなく、セミプロのフォトグラファーが撮影してきたランギロアの写真を編集、ライティングをしたのだが、チェックダイブからナポレオンがそばにぴったりくっつき、パスや外海に出れば、マンタやバラクーダの群れ、大小のサメがガンガンと現れ、外れる気がしないぐらい大当たりだったという。
たまたま運が良かったのかと思いきや、だいぶ経ってから自分でも行ったときに、その話は本当だったことを知る。
しかも、近年は触って~といわんばかりにハンドウイルカが寄ってくることもあるというではないか。
ランギロア、恐るべし。

さらに、その先のファカラバも大物、サメ好きにはたまらない島。
透明度抜群だし、サンゴ礁もキレイな上に大物。
お金とヒマがあったら絶対に通ってしまいそう……。

ランギロアの人気No.1スポット「ティプタパス」では、大物という大物が出まくり、アドレナリンどっぷり

ランギロア名物になっているドルフィンダイブ。こちらも「ティプタハウス」

タヒチといえば憧れの水上コテージの発祥地。こちらも死ぬまでに泊まりたい!?

ということで、10カ所に絞るのが難しく、沖縄の島々をまとめて「沖縄」などと紹介する荒ワザも出してしまったが、地球上には本当にまだまだ潜りたい海がたくさん。
できれば、北海道の流氷ダイビングなども押さえたいところだが、伊豆や紀伊など本州も水中で四季が感じられる日本ならではの海中景観で、やっぱり海外の人にも自慢したい。
パラオも今や普通に行けるようになってしまったが、ほかにもたくさんの魅力的な海があるので、行けるタイミングとチャンスがあるところからどんどん潜りに行っていただきたい。

トップページへ戻る

関連書籍Book concerned

「マリンダイビング」2015年10月号

「マリンダイビング」2015年10月号

「マリンダイビング」2016年10月号

「マリンダイビング」2016年10月号

楽園モルディブ2017

楽園モルディブ2018

DIVE IN ASIA ダイブインアジア2015

DIVE IN ASIA ダイブインアジア2015

世界のダイビングBOOK

世界のダイビングBOOK