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ジュゴンと泳ぐ、
フィリピンの隠れ家リゾートで癒される

北パラワン・ブスアンガ島

ジュゴンと泳ぐ、フィリピンの隠れ家リゾートで癒される

パラワン諸島の北側に位置するブスアンガ島は“フィリピン最後の秘境”と称され、ダイバーから注目を集めています。その理由の一つが、野生のジュゴンに会えること。しかも、ただ見るだけではなく、ダイビングやスノーケリングで一緒に泳ぐこともできる、世界的にも人気のダイビングエリアです。

※2020年1月現在の情報です。

自然豊かな島で、野生のジュゴンと接近遭遇!

間近で見るジュゴンに
感動すること間違いなし

ジュゴンウオッチングは、まずはボートでジュゴンの姿を探すことからスタート。姿が見えたら、スノーケリング、そしてまだまだ遊んでくれそうだったら、スクーバダイビングで一緒に潜ることも可能です。

経験豊富なガイド陣が手厚くケア

経験豊富なガイド陣が手厚くケア

ブスアンガ島の沿岸をボートで巡りながら、ジュゴンサーチ

ブスアンガ島の沿岸をボートで巡りながら、ジュゴンサーチ

ダイビングでジュゴンに会う! フォト派ダイバーにはたまらないひと時

ダイビングでジュゴンに会う! フォト派ダイバーにはたまらないひと時

1日では語れない!
ブスアンガの海は
ジュゴンだけじゃない

ブスアンガ島の周辺にはコロン島やクリオン島、そのほかアポ島、ディミパック島など多数の小さな島々があり、ダイビングスポットが広範囲に点在しています。美しいサンゴ礁、ギンガメアジやバラクーダの群れ、沈船スポットと見られるシーンは多彩。

ブスアンガ島から遠征ダイブで行く「アポ・リーフ」では、バラクーダの群れが見られます

ブスアンガ島から遠征ダイブで行く「アポ・リーフ」では、バラクーダの群れが見られます

ブスアンガ島周辺の海には、ウミガメも多く生息。岩陰で寝ている姿を見かけることも

ブスアンガ島周辺の海には、ウミガメも多く生息。岩陰で寝ている姿を見かけることも

ブスアンガで潜りたい!
ダイビングスポット

アポリーフ Apo Reef

美しいサンゴ礁が広がり、アオウミガメやロウニンアジがゆったり泳ぐ。潮の流れに乗って、マンタやバラクーダの群れが登場することも。片道約3時間とやや遠いですが、遠征スポットとして人気です。

ディミパック島 Dimipack Is.

ブスアンガ島北西沖合に浮かぶ島。島の南側はジョーフィッシュやカニ、ハゼなどマクロ系生物がおもしろいです。北側には豊かなサンゴの群生が広がり、メラネシアンアンティアスやノコギリダイなどの群れが見られます。

キョクザンマル Kyokuzan-maru

全長152mの日本船籍の輸送船「旭山丸」が沈むレックスポット。ツバメウオやカマスなどの魚群が見られ、魚礁になっています。水深が約35mと深めなので、深度や残圧に気をつけて。

キョクザンマル

エルリオ・イ・マール ハウスリーフ 
El Rio y Mar House Reef

リゾートの目の前の湾に突き出した桟橋からエントリーすると、すぐにギンガメアジの群れが登場。海底にはテーブル状、枝状、塊状と多様な形状のサンゴが群生しています。ジョーフィッシュやエビ、カニなどのマクロ生物も見られます。

エルリオ・イ・マール ハウスリーフ

滞在の拠点となるリゾート
《エル・リオ・イ・マール》

ジュゴンウオッチ&ダイブの拠点となる《エル・リオ・イ・マール》は、こじんまりとしたプライベートリゾート。小高い丘に囲まれていて、全部屋がブスアンガ湾に面していて、アフターダイブにはテラスから美しい夕日が眺められます。全室ツインベッド対応可能で快適。またリゾートの背後にはマングローブの森が広がり、ハウスリーフでは汽水域の生き物も見られます。

アフターダイブもゆったりできる環境が整ったリゾート

アフターダイブもゆったりできる環境が整ったリゾート

リゾート内で疲れを癒すスパも人気

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サンセットタイムのリゾートは、ロマンティックな雰囲気

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客室内には、ベッド、トイレ、ホットシャワー、冷蔵庫を完備。ベランダからは海が眺められる

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自然あふれるリゾートが皆さまをお出迎え

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