フォト派ダイバーに圧倒的な人気を誇るオリンパスから、
待望の「OLYUMPUS Tough TG-5」がついに発表された。

これまでのタフシリーズの性能を継承しつつも、
フラッグシップ機である「OM-D E-M1 MarkⅡ」に搭載された高速画像処理エンジンを搭載。
これによって、「TG-4」では最高感度6400だったISO感度が最高12800まで対応。
もちろんこれまでのタフ性能である、15m防水、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kg、耐低温マイナス10℃に加え、
結露しにくいように、レンズの保護ガラスが二重になった。

また、「TG-Tracker」で培ったフィールドセンサーシステムも搭載。
ますますアウトドアでの活躍が期待される。
動画も4K撮影が可能になり、高画質の動画を楽しめる。
ダイバーに大人気の顕微鏡モードをはじめとする、4つのマクロモードも引き続き搭載。

専用防水プロテクターは「PT-058」が発売予定。こちらは耐水圧45m。

ともに６月下旬販売開始予定。これは楽しみだ！