ショップからの紹介
ショップからの紹介Introduction from shop
お盆からずっと、海況も安定しているタオの海ですが、透明度もグッと良くなって来ました。
ポイントによりますが、大体どこでも25~30mはあるのでは?という感じ。
水中が明るいので、中層に群れるユメウメイロやササムロの色が映えます。
こういったタカサゴの仲間は、刺激を与えると集まって来る習性が有るのですが、
ギッシリと密集した群れになって、色もさらに奇麗に見えます。
湾内の砂地でさえ中層にはユメウメイロが群れていて、浅いだけに光の中で輝いて見えます。
そんな群れを楽しみつつも、ポイント的にはギンガハゼやヒメダテハゼなどを見ながら匍匐前進(笑)。
砂地を移動した先にはトウアカクマノミのイソギンチャクが有りますが、久々に見たら、タマゴを産み付けていました。
ここの個体はまだ小さなカップルと、さらに小さくて可愛い幼魚の三匹です。
カップルの片方、小さいけれどしっかり♀になっているんですね(産卵しているから当たり前ですが)。
我々が近付くと、カップルが交互に威嚇して来ます。小さいのに頑張ってタマゴを守ろうとする様子、
親の思いはけなげですね。
(ガイド中はカメラを持たないので、写真はストックからのイメージです)
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