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ウェアラブルカメラで新感覚撮影
vol.2アクセサリーを活用しよう!

ウェアラブルカメラで新感覚撮影 vol.2アクセサリーを活用しよう!

2回目は、ウェアラブルカメラのさまざまなアクセサリーを使って撮影したムービーをご紹介。また『マリンダイビング』9月号と連動した宮古島、西伊豆・雲見のアクションカム動画も各特集ページで公開しています。チェックしてみて!
宮古島特集「新たな魅力を発見! エリア別にみる 宮古島」
雲見特集「日帰りで神秘の洞窟体験! 西伊豆 雲見」

マスク横に着けてハンズフリー撮影♪

水中映像は興味あるけれど、カメラの持ち運びは負担というビギナーや両手をあけておきたいガイドにイチ押しなのがヘッドマウント。マスク横に装着できるので、視線そのままの映像撮影が自在。フォト派は、ビデオ撮影しながら写真も撮影なんて上級ワザも可能に!

ソニーアクションカムの「ユニバーサルヘッドマウントキット」使用例。エントリーシーンは、まるで自分が飛び込むかのような迫力。魚群を見渡したりカメラでも撮る様子も記録されていて新鮮!

リストマウントで瞬時に被写体にフォーカス

リストバンドで腕に着ければ、より意思を反映した映像が撮れる。バディやサンゴ礁、魚群、小さな生物など、撮りたいと思った瞬間に腕を向けて。録画ボタンを押せば、即撮影スタート! 撮りたいシーンを逃さない。

ソニーアクションカムの「リストマウントストラップ」使用例。恩納村「山田ポイント」の養殖サンゴと魚たち。サンゴ礁の周りを泳ぎながら撮ったり、生物に迫ったり。構図を考えながら安定した映像をじっくり撮れる。

セルフィーやクローズアップにはモノポッド!

モノポッドとは、脚が一本の1脚のこと。安定感が増すだけじゃなく、いわゆる自撮り棒として使え気軽にセルフィーできる。棒を長く伸ばせるタイプなら、鳥瞰的な撮影や自分が泳ぐ姿を前や横から自撮りするのだって可能だ。例えばソニーアクションカムHDR-AS300の場合、画角はワイド17㍉! 超広角で、風景も自分もしっかりフレームに入る。また、生物のクローズアップ撮影にもモノポッドは有利。ダイバーが近づかないので警戒心が薄くなるのか、ギリギリまで近寄らせてくれた。 

ソニーアクションカムの「アクションモノポッド」使用例。出港やエントリー、水中のホールを抜ける臨場感あふれるシーンを自撮り。自分が登場する旅ムービーが作れる! 伸縮自在で使い勝手が良く利用シーンも多くなる。

同じくモノポッドをクローズアップ撮影に使用。岩穴の奥に隠れる生物たちも、棒を伸ばせば約30㌢(HDR-AS50の最短撮影距離)の距離まで近寄れる。中には、ぶつかってきた生物も!

ロールバーマウントで船に固定

陸では自転車やバイクのハンドルなど幅広い径のバーに付け、ハンズフリーな撮影を楽しめるロールバーマウント。ダイビングでは、水中スクーターや船上撮影に応用できる。船上では振動が気になるものだが、最新ソニーアクションカムHDR-AS300などの「空間光学ブレ補正機能」ならブレを強力に補正。海を突き進む撮影ムービーは、まるで映画みたいな出来に!

ソニーアクションカムの「ロールバーマウント」使用例。舳先に取り付け、パラオの海を大航海! ロックアイランドからジャーマンチャネルまで、風景の変化がドラマチック

石垣ロケ撮の「マンタシティポイント」

『マリンダイビング』石垣島ロケにて、アクセサリー各種を駆使したムービーを撮影。船上で、水中で、またエグジット後の水に濡れた手でも気軽に撮れるので、「マンタシティポイント」で念願のマンタに遭遇するまでの様子がストーリー性のある映像に!

他にも宮古島特集、雲見特集にてウェラブル動画を公開中!
宮古島特集「新たな魅力を発見! エリア別にみる 宮古島」
雲見特集「日帰りで神秘の洞窟体験! 西伊豆 雲見」

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