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パプアニューギニア | エリア情報

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パプアニューギニア

シーズナリティarea

シーズナリティ

パプアニューギニアってどんなところ?What kind of place is Papua New Guinea

 成田から直行便でわずか6時間半。パプアニューギニアは、手つかずの自然と独特なカルチャーが息づく、魅力的な旅先。世界で2番目に大きな島・ニューギニア島の東半分と、その沖に浮かぶ島々から成るが、島の数はなんと約600にも及ぶ。

 ダイビングエリアも広範囲に散らばっていて、ワリンディ、アロタウ、には、日本人のダイビングガイドが常駐している。ニューギニア本島の周辺のロロアタやポートモレスビー、アロタウ(ミルンベイ)、トゥフィ、マダン、ニューブリテン島のワリンディ(キンベ湾)、ラバウル、その北のケビエンなどがある。(2013年3月現在)。

ワイルドな海を快適に楽しめる
南太平洋屈指のダイバーズパラダイス

パプアニューギニア

人気ダイビングスポットPopular diving spot

Joell's Reef,Kimbe Bay

ジョエルズリーフ(キンベ湾)

ジョエルズリーフ

 魚の数がコンスタントに多く、バラクーダやギンガメアジのほか、ドロップオフでは頻繁にメジロザメに会える。根のトップにはカラフルなイソギンチャクにすむクマノミも各種見られる。アケボノハゼなどの人気のマクロ生物もウオッチングできる。

Susy's Bommie,Loloata Is.

スージーズボミー(ロロアタ)

スージーズボミー

 空港から30分、フォト派に最高の海ロロアタ。
水深30㍍から立ち上がる大きな根があり、リーフのトップにはアヤコショウダイの群れが回るように泳いでいる。マクロ生物も豊富。

Deacon’s Reef,Milne Bay

ディーコンズリーフ(ミルンベイ)

ディーコンズリーフ

 バラエティに富んだサンゴ礁の海に、ウミウシやクマノミの仲間をはじめたくさんの生物がすんでいる。ハンマーヘッドが登場することも。

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基本情報Basic information

国名
パプアニューギニア独立国
ビザ・パスポート
ビザ必要。パスポートは入国日から6カ月以上の残存期間が必要。ただし、60日以内の観光目的であれば、ポートモレスビーのジャクソン国際空港で直接取得ができる。事前に日本で取得することもできる。
時差
日本より1時間遅い。
言葉
公用語は英語共通語として、旧ニューギニア地域(ニューギニア本島北岸、ニューギニア高地や島嶼部)で主に使われているトク・ピシンと、旧パプア地域(セントラル、オロ、ガルフ州など)で主に使われているヒリモツ語(ともにピジン言語)がある。ワリンディはピジン語、モツ語。英語も広く使われている。
気候
広大な面積のパプアニューギニアでは、気候もエリアで大きく違う。ワリンディは4月中旬から12月が乾季。7~8月は風が強くなることがあるため、風が穏やかで透明度もよいベストシーズンは5、6月と11~12月。ロロアタは11~4月、アロタウは11~3月、マダンとケビエンは5 ~11月が乾季。乾季は川から流れ込む雨が少ないので、概して透明度が良いことが多い。
通貨
Kina(キナ)とtoea(トヤ)
ワリンディはキナ(K)。ダイブセンターやホテルではオーストラリアドルやUSドルが使える。空港で両替するのがベスト。リゾートホテルやダイブセンターでは、クレジットカードでの支払いも可能
電圧とプラグ
240V・50hz。プラグはOタイプ。変圧アダプターが必要。
チップ
習慣はない
アクセス
成田からパプアニューギニアの首都・ポートモレスビーまでは《ニューギニア航空》の直行便で約6時間半。ダイバーにはうれしい23㎏+15㎏の無料預け荷物のサービスがある。なおワリンディのホスキンス空港までは国内線で約70分

※2014年9月現在 情報は予告なく変更になる場合があります。事前にチェックをしてください。

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